ウエディングドレスの起こりは、ローマ帝国が治めていた時代のヨーロッパだと言われています。
キリスト教がヨーロッパに浸透していくにつれ、結婚式はキリスト教の教会でとりおこなわれることが多くなっていました。
教会での式において、当時の王族や貴族といったようないわゆる上流階級の女性たちが花嫁として着用していた婚礼衣装がウエディングドレスのはじまりなのだそうです。
そしてこのようなウエディングドレスを結婚式で着ることができたのは、身分が高い女性のみであり、一般階級の人々には無縁の代物だったとのことです。

着られはじめたころのウエディングドレスは、当時縁起の良い色とされていたサフランの花で染められていることが多かったようです。
布をサフランの花で染めると黄色くなることから、黄色い色のウエディングドレスが広く使われていたといわれています。