王道のAラインやプリンセスライン、細身のスレンダーラインやマーメイドラインなどなど、ウエディングドレスには非常にたくさんのデザインがありますね。
まずは自分がどのようなウエディングドレスを作りたいのかという『イメージ』をしっかり固めましょう。
様々なウエディングドレスの写真が載った本などを見て、自分が着たいドレスに近いものを参考にするとよいかもしれません。

ただし複雑な構造をしていたり装飾が多めだったりするようなウエディングドレスは作るのが大変となってしまいます。
またデザインにもよりますが、ウエディングドレスを作るには経験者であってもそれなりの時間が必要となります。
洋裁経験が無い方であればなおさらです。
製作にかかる時間や失敗してしまうリスクを考えると、特に初めてドレスを作る方の場合はそういったものを避け、できる限りシンプルめなドレスに挑戦したほうが無難となるでしょう。


なおウエディングドレスを作る際、本番用の高い生地でドレスを仕上げる前に、1度先に安い別の生地で仮縫いのドレスを作ってみるという方法もあります。
ウエディングドレスを美しく着こなすためには、体型にぴったり合うドレスを作る必要があります。
そのため先に仮縫いのドレスを作って試着し、その試着の結果に基づいて型紙を修正することで、自分の体型にぴったりなドレスに近づけるのです。
仮縫いのドレスは安い生地で作るので材料費も安く済むため、「作ってみたはいいけど思ってたイメージと違った!」という場合でも、別デザインで作り直すといったような選択肢を選びやすいでしょう。
ドレスを初めて作る方であれば、仮縫いのドレスを作る過程で洋裁の練習や経験を積むこともでき、それを本番用のドレスに活かせるので、可能であれば仮縫いのドレスを作ってみるほうがおすすめです。

ただし仮縫いのドレスを作る場合はそのぶん手間や材料費が必要となってきてしまうため、腕に自信があるならばいきなり本番のドレスを作ってもよいでしょう。
その場合、ウエスト部分を背中で編み上げるデザインにするなどで、完成後でもある程度はサイズ調整が可能となる場合もあります。
こういったこともふまえてデザインイメージを固めるとよいでしょう。